豊川市議会 2008-12-02 12月02日-02号
しかしながら、塩水化の件ですが、御津地区の深井戸施設では、この兆候は見られませんが、海から大分離れております豊川の当古地区にあります水源では、塩化物イオンが水質基準値の50%ぐらいの値が検出されておりまして、塩水化の傾向があらわれております。
しかしながら、塩水化の件ですが、御津地区の深井戸施設では、この兆候は見られませんが、海から大分離れております豊川の当古地区にあります水源では、塩化物イオンが水質基準値の50%ぐらいの値が検出されておりまして、塩水化の傾向があらわれております。
当面の対策としては、当古地区のように少量の雨で道路や田畑に冠水している雨水の排水対策として、調整池の設置を平成13年度、14年度の2カ年で取り組んでおります。これにより、今まで道路冠水により日常生活に支障を来していた一定範囲の浸水被害は緩和されるであろうというふうに考えております。
そこで、3月議会の冒頭、市長の施政方針で、当古地区の排水対策に取り組むと述べられましたが、道路の冠水、田畑の冠水で苦慮している当古町の排水対策をどのように行っていくのか、具体的な内容を伺います。 次に、本市のエネルギー消費に対する受けとめ方については、よくわかりました。
また、上宿樽井線における市田工区の設計と当古地区の排水対策のための取り組みは、まさに市民ニーズを的確に反映した事業の展開と理解をしました。さらに、歩いて楽しいまちづくりの推進として、諏訪川線、桜町千両線の整備事業、佐奈川河川環境整備計画の策定とともに、赤塚山公園において、宮池エリアの整備工事に着手されるなど、より楽しさが実感できる都市環境づくりに力を注がれたものと判断しております。
また、身近な生活道路につきまして、地元要望や事業効果などを踏まえ、計画的な整備を図るとともに、当古地区の排水対策にも取り組んでまいります。 第2は、快適でうるおいあるまちづくりであります。
まず、第六十七号議案につきましては、山口稔委員から、「今回の第六期の変更事業について、どのような施設を計画しているのか」との質疑があり、工務課長より、「主な計画内容は、今度の認可要件である自己水源の開発、平成八年度に試掘した三上、当古地区の三本の井戸について、厚生大臣の認可が下り次第、平成十三年供用開始を目的に、これを整備していきたい。
新規水源の開発につきましては、三上、当古地区に、仮称ではありますが、三上第一、第二水源、また、当古第二水源を確保いたしまして、自己水源として使用できるよう、現在、変更事業認可に向けて申請作業中でございます。 配水池等の貯水能力アップについては、御油第一配水池の更新、一宮浄水場浄水池の増設をいたしまして、供用を開始いたしました。
まず、自己水源の新規開発でございますが、三上地区と当古地区に新しく井戸を掘削し、これらを水源に、三上地区に新たな水源配水場を確保したいと考えております。 また、既設水源につきましては、現在ある浄水池、配水池を増設し、一層の有効利用を図っていくつもりでございます。 浄水池につきましては、本年度既に一宮浄水場に六百立方メートル、為当水源配水場に三百六十立方メートルの増設を進めております。